ハナグモを狩る アメリカジガバチ
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アメリカジガバチ (Sceliphron caementarium) が、花に潜んでいるクモを探して、花から花へと巡っていた。

急に挙動が変わり、落下して逃げたクモを追いかけて視界から消えた。
付近を探すと、ホバリングしながら空中で獲物に尻針を刺していた。
その後、草にぶら下がって、じっくりとハナグモに尻針を刺した。

撮影:2016年7月中旬 神奈川県横浜市
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# by uranii | 2016-07-20 20:06 | ハチ・アリ
ツノトンボ 終齢幼虫
5月下旬、日当たりのよい裸地。
ハチの巣でもないかと地面を眺めていたとき、視界のすみで異物が動いた。
大きなアリジゴクだ。その大きさで、ツノトンボ系であると認識した。
前方に向かって、歩いていた。
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正確な正体が知りたく、捕獲して持ち帰った。

6/02、一度も餌を食べることなく、繭を作り始めた。
プラケースの2面角に球型の繭を作った。上面は落ち葉がついていたが、すぐに取れてしまった。
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7/07、18時頃、繭に穴が空いているのに気付いた。

19:02、繭から一気に抜け出した。しかし、蛹殻を引きずっており、翅から後ろが抜けていない。
手間取ってしまったが、蛹殻をピンセットで取り去った。
程よい足場に定位すると、翅を伸ばし始めた。
触角は、尾端あたりまで伸びる。
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羽化したのは、ツノトンボ (Hybris subjacens) のメスであった。
翅の先端部が、わずかに伸びきらず、やや羽化不全となった。
繭期間、35日。

撮影&捕獲:5月下旬 神奈川県横浜市
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# by uranii | 2016-07-13 20:19 | その他
ゾウムシを狩る ヒメツチスガリ
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微小ゾウムシに尻針を刺す ヒメツチスガリ (Cerceris carinalis)

撮影:2016年6月中旬 神奈川県横浜市
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# by uranii | 2016-07-05 19:50 | ハチ・アリ
ハムシを狩る ヒメツチスガリ
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ハムシの一種に尻針を刺す ヒメツチスガリ (Cerceris carinalis)

アゴでハムシの頭部をはさみ、腹を曲げて、胸部に尻針を刺している。

撮影:2016年6月中旬 神奈川県横浜市
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# by uranii | 2016-06-28 19:51 | ハチ・アリ
ショウリョウバッタ幼虫を狩る ヤマトヌカダカバチ
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ショウリョウバッタ幼虫に尻針を刺す ヤマトヌカダカバチ (Tachysphex nigricolor)

ヤマトヌカダカバチは、高い飛行能力をいかした狩りをする。
ヒュンヒュンと飛びながら、獲物が視界に入るやいなや、飛行進路を曲げてダイレクト飛び掛かる。
あまりにもスムーズに行われるので、まるで障害物の先にいる獲物が見えているかのようである。

撮影:2016年6月上旬 神奈川県横浜市
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# by uranii | 2016-06-21 20:13 | ハチ・アリ